各施設からのお知らせ
「災害時要援護者の福祉避難所への受入れに関する協定」を締結
2020-08-24
注目チェック
一人暮らしの高齢の方、障害のある方を中心に避難していただけるよう8月4日に上野原市と「災害時要援護者の福祉避難所への受入れに関する協定」を締結しました。
その際の記事です。
緑水会としては収容場所として、紡木長屋一階の地域交流スペース(カフェ)と隣の会議室を提供します。そこに地域の要配慮者を、通常は14名、コロナ禍においては7名収容することになります。その他詳しい内容は、これから市と話し合っていくことになりますが、基本的に、要配慮者の施設への移送は、原則として上野原市又は家族が行うことになります。緑水会としては可能な範囲で要配慮者の支援に努めますが、上野原市としては災害ボランティア等の支援員の確保を務めることになります。